良い指導者、嫌な指導者について
どーも!努力家ブログです。
今回は、良い指導者、嫌な指導者についてです。
小学生と中学生にどんな指導者が良くてどんな指導者が嫌か聞いてみました。
まず、良い指導者から、
小学生:・・・一人一人細かく教えてくれる
無駄なことを言わない
全体が分かりやすいように説明をする
プレッシャーを与えない
などなど、、、
中学生:・・・選手に合ったやり方を教えてくれる
しっかり手本になれる
合わなかったら、別の方法を考えてくれる
悩みを聞いてくれる
などなど、、、、
では、悪い指導者
小学生:試合中に無駄なことを言う
選手とふざけてる
よかったこと、悪かったことを言わない
などなど、、、、
中学生:人を選ぶ
ダメと言うだけで理由を教えてくれない
悩みを聞いくれない
などなど、、、
私の率直の意見ですが、意外と小学生も中学生も色々考えているんだな〜と思いました(笑)
今回のアンケートを聞いて、全てごもっともという意見でしたね。
人を選んで指導してている指導者なんてやめた方がいいと思いますし、ダメなところしか言わない指導者は、指導者ではなく「指摘者」ですよね。
私も「指摘者」を何人か見た事があります。そういう人は、子供のやる気を害しますし、将来を潰しますよね。子供のために全くなりません。
保護者の方々は、そういう指導者がいるのであれば、すぐ他の指導者に相談しましょう。全ては子供たちのためです。子供たちがのびのび野球ができる環境を作るのは大人たちです。
結論:指導者なら、選手のことを第一に考え、将来に繋げられる指導をして下さい。それがで
きないならば、やめて下さい。
以上。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。
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